物置の中に仕舞い込まれていたお品物の買取査定。

スタッフからのコメント

　家屋解体にともないお声かけ頂きました。既に必要なお品物の引っ越しは済んでおり、査定の対象は母屋に残された箪笥などの家具類と物置に仕舞い込まれていた家財の山です。残念ながら家具類は昭和30年以降に作られた衣装箪笥や座机、鏡台などだったため買取りは出来ませんでした。

物置の中に残された品物を手前から運び出しながら査定。入り口付近に置かれていたのはつい最近まで母屋で使っていたと言うガレ風のガラスランプ。本物のガレではありませんが大きさもありヒビやカケなどの傷みが無かったので今回買取りしたお品物の中では一番の査定が付けられました。その他は有名作家の作品ではありませんでしたが油絵や掛軸、そして鉄瓶。

全体的に錆が出てしまっていますがこれでも一応は買取り出来ます、安ければ、の話ですが(^-^;　その他、使わず仕舞い込んだままだった食器や花瓶、タオル、シーツなどの贈答品。これらも箱の汚れや経年が見られますがまとめて買取、最終的には物置内部はスチールラックを残すのみとなりました。お客様曰く、母屋には綺麗な状態の物が沢山あったのにスケジュール的に焦っていたので全部捨ててしまったとの事。。。勿体なかったですね。お品物の量やお住いの地域にもよりますが意外と買取り出来る幅は広いので捨てる前に一度ご相談下さい。

お声かけ頂きありがとう御座いました！