美術工芸品・陶磁器高く買います。

品川区の骨董品・古美術品を買取

骨董・古道具・美術品の出張買取りは、やましょうへ

骨董品買取店「やましょう」では、東京都品川区で骨董品買取り・古美術品買取り、古道具の出張買い取りを致しております。東京都内で生前整理や蔵の整理、旧家の解体などで発生したお品の引取り先をお探しなら、お気軽にご相談ください。当店では東京でリフォーム時の不用品の処分などから価値のある品を探して、高価買い取りをした例が多数ございます。品川区の骨董品買い取り・古美術品買い取りの出張費は無料です。

品川区 骨董品買取事例集

やましょうが品川区内で買取りしましたお品をご紹介します

やましょうの特徴

価値ある物を、次の世代へと橋渡しをお手伝いをしております。

「やましょう」は、骨董品、古道具、茶道具等の諸道具は勿論ですが、
美術工芸品、和楽器、趣味用品、コレクション、古家具など古い物を幅広く取り扱いし、
価値あるものを、必要とされる方へ繋ぐ橋渡し役をさせて頂いております。
処分にお困りの桐たんすや時代箪笥、蔵から出て来た汚れた茶道具、
由来が良く分からないけど家に伝わっている古いお皿、お引越しや解体現場の残置物など、
東京・品川で引取先をお探しなら、量やお品物によっては当店がお力になれるかもしれません。
ご相談無料です、お気軽にお問合せください。

骨董品買取品目一覧

多くのジャンルの査定・買取を致しています

以下に当てはまるお品物は買取不可となります

  • 法に触れる品物(窃盗品など)
  • 遺失物、無主物、委託物
  • 汚損のひどいお品物
  • 登録証のない刀・刀剣類
  • 贋物、コピー商品


買取品目一覧を見る

骨董買取や古美術品買取にて高く売る為の重要な点をお教えします。

骨董品ってどんなものに価値があるの?
骨董品の印象は、古い工芸品や美術品をイメージされる方が多くいらっしゃいますが、古くて形がいびつな物でも愛好家の方なら喜んで購入してくれるので、高値となる物もございます。それを知らないで希少価値がある物を不用品として処分したり、不用品処分業者に高い費用を支払い、片づけを頼むことが多くあります。やましょうでは、出張買い取り実績が豊富な鑑定士が価値ある一品を見つけ、骨董品買取り・古美術品買取をしております。
リサイクルショップに持ち込んで値段がつかないものも捨てないで!
現在、老前整理や断捨離ブームでリサイクルショップの利用者が増えてきました。でも「お店まで運ぶ手間が掛かったのに、買取査定で納得できない金額を提示された」という経験をお持ちの方はいませんか。その原因は業界での査定経験が少ないスタッフが対応している際に良くあります。テレビやラジオのCMや新聞広告などの大手の買取店だからと大丈夫だろうと思わずに、貴重な骨董品の売却は、複数の会社より見積もりを得るようにしましょう。
価値のあるものがありそうにないと思ってもご相談を!
骨董品には、古い物が多くあります。古びていたり埃が付いていたり、知っている物と違う形状をしているなどにより、ガラクタと思われることもあるでしょう。しかし、骨董品のマニアの方からすると、多少の汚れが付いていたりしても、流通市場にあまり出てこない物ならどうしても手に入れたいと考えています。ですから見た目の他にも素材や形状などの確認も大切です。

骨董品の定義とは

①古いもの

どのくらいの年数が経過すれば骨董品と定義されるかは、実は日本では厳密には決まっていません。世間的には数十年以上経過しているものとされていますが、これは比較的一般的な見方に過ぎません。
実際には数十年以上経過していても骨董品として扱わないものもあり、逆に数十年未満のものでも骨董品として扱われる場合もあります。
視野を欧米圏まで広げてみると、日本より詳細に定義されている国が多いです。アメリカ合衆国では、1934年に通商関税法が制定され、この法律を基に、製造から100年以上経過した手工芸品や工芸品、美術品が骨董品として定義されました。
その他の国でも、この法律におおむね従う形で骨董品を定義しているのです。

①希少価値が高い

骨董品の中でも特に重要なのが、「希少価値があるか」という点です。
骨董品の種類によっては、価値が分かりやすいものから非常に分かりづらいものとかなり幅がありますので、専門家の知識が大切になるのです。

失敗をしたくないなら、適正査定の骨董品買取業者を見つけて利用しましょう!

骨董品買取り・古美術品買取りに特化している業者か?
骨董品に特化することで骨董品買取・古美術品買い取りの機会は断然に多くなり、買取業者の知識や経験が増えるので適切な査定を行なうことができます。
ネットで、骨董品買取り実績を掲載している業者か?
インターネットを利用して過去の骨董品買取・古美術品買取の実績を掲載しているサイトを探すのも一つの手段です。重要なポイントは「鑑定歴」「鑑定件数」「精通したジャンル」です。人気のある骨董品買い取り業者なのか、どのジャンルの買取りに強いのかを知ることができます。ツイッターなどのソーシャルネットサービスを使ってそれぞれの骨董屋の評判を比較してみても良いでしょう。
販売経路を多くもっている業者か?
販売経路が多い骨董店は、確実に買い手の付く販路も豊富にあるので、買取時にも安定した買取価格を付けられます。日本だけでなく国外の愛好家・コレクター、大学や美術館などへの販売ルートを持った骨董品店なのかを知るのも良いでしょう。

買取の際にはご本人様確認書類が必要です

買取の際には古物営業法第15条第1項により、住居、氏名、職業、年齢の確認が義務付けられています。
下記のうちいずれかの身分証明書をご用意下さい(宅配買取の場合は「こちら」をご参照下さい)。
本人確認書類が無い場合は買取出来ませんのでご了承下さい。
なお、ご提示いただいたお客様情報は、当社のプライバシーポリシーに則り、厳重に管理いたします。

ご利用頂ける
身分証明書
  • 運転免許証
  • 運転履歴証明書
  • 健康保険証(住所記載)
  • 在留カード
  • 日本国パスポート
  • 住民基本台帳カードBタイプ(顔写真入)

法人のお客様の場合

  • 履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
  • 印鑑証明書

  • ご担当者様身分証明書、お名刺

※学生証、マイナンバー通知書、現住所と異なる住所記載のもの、有効期限切れのものはご利用頂けません。

※ご親族以外の代理依頼や身分証明書記載内容未変更の場合など補完書類が必要になる場合があります。

※本人確認書類の画像データ・コピーは、買取の成否に関わらず返却できません。予め御了承下さい。

未成年者(18歳未満)の方は弊社買取サービスはご利用頂けません。

品川区全域なら、出張買取りでお伺いが可能です。

  • 荏原
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品川区内の駅周辺も出張買い取りにお伺い致します!

  • JR山手線
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陶芸家 大野鈍阿(おおの どんな)

大野鈍阿は本名は大野 準一(おおの じゅんいち)で、1885年に産まれました。子どもの頃からやきもの作りの見習いをし、20歳頃までには轆轤を挽き、窯を焚く職人となりました。その後1909年に上京して品川の大横町に転居し、水焜炉(みずこんろ)、行平(ゆきひら)などの雑器を造りました。1913年に益田鈍翁(益田孝)により、その働きぶりを見出され、益田家のお抱え職人として迎え入れられ、邸宅内に住居と陶磁器窯(鈍阿焼)を築窯しました。1917年に転居した際に、益田邸を去り根津嘉一郎の土地に本焼の本窯を築き、自主的に陶技を磨き始めましたが、その後も鈍翁との関係は切れることはなく、1929年鈍翁に命名を仰いで茶席「鈍庵」をつくりました。

代表的な作品

  • 赤楽茶碗
  • 信楽水指
  • 鈍阿焼

その他品川にゆかりのある作家

  • 山川秀峰(日本画家・版画家)

品川区では、台地と低地と埋立地があります。23区西部に区分され、人口は約36万人です。名前の由来は、東京湾に注ぐ河川の目黒川が、河口付近で流れが湾曲していて流れが緩やかだったので、古くは港として使われ「品」が行き交っていた「川」から来ていると言われています。

東京・品川区の名物

品川区には、歴史を物語る多くの史跡や文化財があります。原美術館では、年間5-6回の展覧会に加え、講演会、パフォーマンス、各種イベントを通して国内外の現代美術を紹介。また、しながわ水族館は、一階の「海面フロア」では東京湾の魚や生物などを展示、スタジアムではイルカ・アシカのショーが開催され、多くの親子連れが訪れています。

品川区の観光スポット

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