銀製の煙草入、三味線、扁額の書画、掛軸、茶器などを買取り致しました。

スタッフからのコメント

　三味線の先生をやっていたお婆様の家の片付け中との事でお声かけ頂きました。三味線だけで7棹、撥も10点はあるとの事でお伺い致しましたが三味線の殆どはお稽古用、そして演奏会用も極端に棹の細い（25㎜以下）だったため三味線関係での査定は全部で1万円、お伝えするのも心苦しい金額です(^-^;

それでもお客様には喜んで頂けたようで他にも買えそうなものがあったら幾らでも良いので、とのお言葉。各お部屋を回って見つけたのは銀製の煙草入、明治～大正時代の物で花鳥の彫金が施されています。これで何とかボリュームに見合う？査定が付けられました。画像の扁額は、、、売れそうに見えますが掛軸以上に需要が無く余程の画家、人物の作品でない限り厳しいんです。。。言い訳ばかりすいません（汗）

お声かけ頂きありがとう御座いました！