大日本帝国海軍 マント

　旧日本海軍の軍服の一部、マント（雨衣）に着脱可能なフード（頭巾）が付いている場合の参考買取価格になります。こちらは襟に桜花マークの襟章が1つついており尉官用のマントになります。佐官、将官用など階級の違いはもちろん、状態やサイズなどにより買取価格が変わりますのでまずはお問合せ下さい。

大日本帝国海軍　士官用マント

　一種軍装に合わせて寒さや雨風を凌ぐために着用されたマント型の雨衣。特務士官・尉官は半マントと呼ばれ将官に比べてやや丈の短い造りになっていたそうです。大よその階級を示すため襟章として桜花のマークがそれぞれ尉官1つ、佐官2つ、将官3つ付けられていました。フードは釦止めになっており着脱可能な造りになっています。

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